【LS広報ブログ #39】インターンイベントinterNetが開催されるまで | 片川万里奈

こんにちは!LIFESTYLE広報の万里奈です!
今回は、先日開催されたインターン生によるイベント interNetについてもう少し詳しくお話ししたいと思い、イベントの企画から当日を、一参加者としてレポートしたいと思います。より具体的な話を聞くためにinterNetの主催者、優介くんに話を聞いてみました!
interNetを開催することになったきっかけ
そもそも、LIFESTYLEはVRを扱っている事業でありながら、何故インターンシップについてのイベントを開催することになったのでしょうか?その答えはLIFE STYLEのVisionにあります。世界一の企画人財チームを作るということ、つまりLIFESTYLEはメンバー1人1人が企画でき、社員、インターン生に問わずのVisionを掲げているのです。
今までのブログでも紹介してきましたが、LIFESTYLEのインターン生はかなり積極的に業務に取りかかり、編集したものを納品したり、撮影に行ったり、幅広い活動を進めています。その中で、優介くんが学生最後ということをきっかけに今回のプロジェクトが動き出しました。LIFESTYLEはインターン生でも、関係なく活躍できる場面を設けています。
イベントを通して、好感触だったこと
今回のイベントを通して1番よかったことを聞いてみると、「イベントの仕事に時間をさくためインターン生一人一人が積極的に協力してくれたこと。TeaTimeなどの取り組みもこのイベントにしっかり繋がったし、何よりLSのインターン生とイベントを通じて仲良くなったこと。」と話してくれました。
みなさん、”TeaTime” 覚えていますか?
以前広報ブログでも紹介させていただきましたが、TeaTimeとはそれぞれ所属する事業部以外での関わりが少なく、インターン同士という形での交流があまりなかったため、Tea Timeを通じて、インターン同士がコミュニケーションを図ること、さらに、業界についての知識を得るのを目的として開催されたLSインターン生の交流会です。
TeaTimeの様子についてのブログも是非チェックしてみてください!
・第1回目
・第2回目
大変だったこと
interNetを開催するにあたって、様々な企業さんのご協力をいただきました。その中でも、優介くんは登壇者、或いはインターン生として参加をしてくださった企業さんへのアプローチをしてくれていました。
「企業に対して提案をすると企画に対する印象が比較的どこも良かったこと。新しい取り組みだねと前向きに考えて下さったことは嬉しかったです。その一方で開催決定から本番まで時間がなっかたので、中身を詰める作業と集客を同時に行わなければいけなかったのが一番苦労したことです。又、登壇者が決定しない中での集客はなかなか手強かったです。」
しかし、イベント当日は予想を上回り、約70名の学生がイベントに足を運んでくれました!イベント後に回収したアンケートにも「またこういうイベントがあれば参加したい」「インターンシップを始めてみたくなった」などという声も多くあがっていました。
インターン生がイベントやプロジェクトをすることについて
最後にインターン生が主催となってイベントを行うことについて聞いてみると、
「普段の業務もインターン生が賄っている部分もあるので、インターン生がやっていることがすごい!ということよりも、インターン生の意見を吸い上げてくれる企業風土に感謝でいっぱいです。」
私自身も優介くんと同じように、インターン生でありながらも、1人のLIFESTYLEのメンバーとして様々な業務に携わらせていただき、非常に貴重な経験をさせてもらえていると思っています!
大盛況だったイベントの様子はこちらからご覧ください!今後のインターン生の活躍にも乞うご期待です!

