ヨーロッパ1のテクノロジーマーケット 【Web Summit】に行ってきました!PART1 | LIFE STYLE 広報

LIFE STYLEは11月6日から9日までポルトガル、リスボンにてWeb Summitに参加しました。
世界中のIT企業が集まり、最先端の技術を体験し、技術者とコミュニケーションを取れると言う大変貴重な機会でした!そんなアツいイベントの一部始終を公開したいと思います!
Web Summitとは
そもそもWeb Summitとは?と思っている方も多いかと思いますが、先ずはこちらの数字をご覧ください。
企業の大小、職業、国、それらを一切気にせず「今」と「未来」を語る事ができる人たちの熱意をみなさんにお伝えします。
Web Summit × リスボン
リスボンと聞いた時に、どこの首都かみなさんはすぐにお分かりでしょうか?
なぜ、メジャーとは言えないリスボンかこんなにも大きなイベントの会場として選ばれたのでしょうか?
それはWeb Summitを「国の行事」としているからなのです。現地に到着すると空港にはWeb Summitとが開催されるがために設置されたフリーWi-Fi、外には前日受付の運営、そして街のあらゆるところには「Web Summit」の文字がありました。
リスボン空港前にあるWeb Summitの受付
タクシーの運転手さんでも「Web Summitかい?」と街の誰もが知っている様子にはまさに国が動いている!と思わせるような規模の大きさに圧倒されました。
会場に着くと、人、人、人。目の前には長蛇の列。
Web Summit会場にて弊社代表 永田
4つの大きなホールと、写真の右側に写っているドームの合わせて5つの会場があります。詳しい会場内の様子は次回の記事に紹介したいと思います。
それでは、いよいよWeb Summitで最も盛り上がったオープニングセレモニーです!
オープニングセレモニー
私たちはこの貴重なオープニングセレモニーを最前列よりも前の位置で撮影することができました!
観客で埋まっている会場の様子
そして振り返るとどうでしょうこの人の数!
Web Summitのオープニングセレモニーと登壇者スピーチ等が行われたこちらのMEOアリーナは世界中で活躍するアーティストがコンサートにも使用している場所なのです。
Web Summitの発起人、Paddy Cosgraveにより司会進行が行われ、一人目のゲストスピーカーはポルトガル首相。
Web Summit発起人Paddyとポルトガル首相が開会の挨拶を
Web Summitがポルトガルの一大行事と化したことにより、リスボンという町が世界一の起業家の輩出拠点になること。それを大いに国としてサポートしたい。というメッセージが強く伝わりました。
そのメッセージの通り、現地を歩いていても駅の改札や会場内のATMのスクリーン、Web Summitの文字が飛び交う街の様子からも伝わります。
オープニングセレモニーには国際連合総会議長 Mogens Lykketoft、世界貿易機関事務局長 Roberto Azevedo、俳優そして起業家であるJoseph Gordon-Levittなど多くのゲストが時代の変化、そしてスタートアップについてなどとWeb Summitの開会式を盛り上げるトークを繰り広げていました。
そしていよいよ開幕です!
ポルトガル首相とリスボン市長の合図により始まりました!
盛大に盛り上がるオープニングセレモニー
開会式が盛大に盛り上がり、私たちはある場所へと再び向かいました。センターステージへ。
先程大盛り上がりを見せていたステージの横ではポルトガルの首相が報道陣に囲まれインタビューを受けておられました。
ここは出番だ!と私たちも….
「日本にWeb Summitを発信したいと思っています!是非お写真をご一緒にお願いします!」
そして、首相はもちろん!と笑顔で対応してくださいました。
弊社代表 永田とポルトガル首相のツーショット
最高のWeb Summit初日でした。
続いてWeb Summit会場内の様子や、Summitの後にも続く「人と繋がれる場所」についてもお話ししたいと思います。
