LIFE STYLE株式会社(本社:東京都港区南青山6-7-14 チガー南青山3F、代表取締役:永田雅裕、以下LIFE STYLE)は、2月27日(月)に、『中国VRレポート』を作成したことを発表しました。 プレスリリース▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000016819.html ■調査内容 このレポートでは、中国VR市場における歴史推移、市場環境、VRハードウェア・ソフトウェア状況、ユーザーの特性、そして中国VR市場の未来トレンドまでを明らかにしています。 レポート原本は英語で作成されていて、近日中に日本語版の完成も予定しています。 第1章:市場環境 第2章:VR産業チェーンの現状 第3章:中国VR市場の現状 (VRリーディングカンパニーの動き・資金供給の流れ) 第4章:ユーザー特性 第5章:将来動向 ■調査目的 VR元年と言われた2016年、ヘッドマウントディスプレイ(以下:HMD)を使用したバーチャルリアリティ(以下:VR)の将来性が有望視されてきました。日本では、ハードウェアにおいてはOculus 「Lift」、HTV「Vive」等に代表される本格的なHMD製品が市販化、コンシューマー向けにSONY「PlayStationVR」の発売など続きました。また、各地でVR体験やゲームを楽しむことが出来るイベントや機会も大幅な増加、Google「Daydream」の発表など、一般消費者のVRとのコンタクトポイントの拡大も予期され、市場の中でのVRの存在位置が大きく変化した年だったとも言えます。 このような状況の中、巨大なVR市場とも言われている中国との繋がり・情報が未だ少ないのが、日本のVR市場の現状だと見受けられます。それにあたり、このレポートでは、今後のVR市場の拡大と展望を前に、同じアジア圏にいる中国VR市場を調査することで、VR市場拡大の一連の流れを明らかにすることを目的としています。