最新マーケティング情報サイト「MarkeZine(マーケ人)」の運営などで知られる翔泳社が、8月2日最新刊「VRコンテンツ最前線」を発売。VR元年と言われ様々な企業がVR導入に試行錯誤をしている中、イベント・テレビ・ゲーム・スポーツなど幅広いジャンルでの導入事例を紹介しています。さらには、予算や機材・工数・関わった人数なども詳細にレポートしており、今後のVR導入や運用の指針となる一冊と言えるでしょう。 この本の実写系コンテンツの一つ目の事例として、当社が企画・制作を行った『ダイハツトーテム360°パノラマMOVIE』を紹介して頂きました。 <制作会社コメント> 本格的な話を始めたのが2016年2月ですが、かなり急ピッチで話がまとまり、そして何のトラブルもなく公開まで持って行けました。弊社はGoogle認定代理店としてGoogleストリートビュー撮影で培ってきた3,000件以上のパノラマ制作実績があり、それらの経験が寄与した結果だと思います。 (引用元:書籍「VRコンテンツ最前線」) 記事の中では、制作に関する予算やスタッフ構成、イベント規模に制作スケジュールなどの具体的な制作の舞台裏に加え、KGIの設定や弊社が撮影でこだわった部分など、8ページにわたり紹介されています。 200ページ以上にも及ぶVR最新情報は、これからVR導入を検討する企業様にとって大いに参考になるものだと思います。ぜひご覧ください。 翔泳社様、ご紹介いただきまして誠にありがとうございました。