2016.09.09 Fri

おもしろレジャー

【人気急増中】愛媛・高知にまたがる四国縦断ルートをストリートビュー


ishizuchi

(引用元:いよ観ネット

 

愛媛県と高知県との県境付近には西日本で最も高い石鎚山を筆頭に、2000メートル級の山々がそびえ、連峰をなしています。標高1763メートルの寒風山は四国の中央に連なる山脈のひとつであり、四国百名山にも選ばれています。

 

夏は南東の方向より季節風が吹きますが、寒風山を含む四国山地が風を遮るため、風下においては台風などの被害を受けることはなく、比較的穏やかな天候が続きます。一方、冬には北西の季節風が吹き荒れるものの、中国山地によって遮られます。こういうわけで、瀬戸内海沿岸では1年を通して温暖・少雨という気候に恵まれています。

 

ここで注目すべきは、四国山地を貫通するように愛媛県と高知県にまたがり存在する日本一長いトンネルこと、「寒風山トンネル」です。さあ、寒風山トンネルを含む国道194号線をストリートビューで辿っていきましょう。

 

四国縦断の旅スタート!

こちらは、国道11号線と交わる国道194号線の出発点付近の様子です。ここから山方面へ進んでいきます。秋にはいもたきやだんじりの川入りなどの風景を楽しむことができます。

 

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道路の横に流れているのは加茂川です。この一帯は四国の霊峰・石鎚山のもとで「うちぬき」と呼ばれる伏流水が湧き出ており、名水百選にも選ばれています。そして、そのうちぬきの水源となっているのが加茂川です。

 

地下にパイプを入れるだけで水が噴き出てくるため、この近辺の家庭では水道水が無料で提供されています。蛇口をひねれば、水道料金を気にすることなく、好きなだけ水を使うことができるのです。

 

日本一長い寒風山トンネル

194号線を20分ほど進むと、愛媛県と高知県にまたがる寒風山トンネルに到着します。こちらは寒風山トンネルの入り口です。

 

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寒風山トンネルは全長5432メートルであり、一般道路に設けられたトンネルのなかでは日本一の長さを誇っています。ちなみに、高速道路に設置されたトンネルを含めると、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の県境に位置する全長1万1055メートルの関越トンネルが日本最長です。

 

ここはトンネルの中!愛媛と高知の県境に到着

さて、ようやく高知入りです。こちらは愛媛県と高知県との県境になります。トンネル内であるためやや見えづらいかもしれませんが、「高知県」と書かれた標識が掲げられています。

 

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トンネルを抜けると、もうそこは高知県吾川郡いの町です。目の前には「高知県」「いの町」の標識があります。

 

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寒風山トンネル付近は標高1000メートル超えます。道路が整備される前まではたびたび積雪や路面の凍結に見舞われ、通行止めとなることもあったようです。1999年に道路が整備されてからは走行性が良くなり、積雪や路面の凍結により通行止めになることは少なくなりました。この近辺の冬の雪景色も見所のひとつですが、くれぐれも車の走行の際には十分気を付けてくださいね。

 

ドライブに疲れたら、道の駅「木の香」で一休憩

トンネルを出て少し車を走らせると、吉野川支流の桑瀬川沿いに佇む建物が見えてきます。道の駅「木の香(このか)」です。

 

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登山や渓流下りを楽しむ人に人気です。新鮮な山や海の幸をふんだんに使った料理を提供しているほか、温泉もあり、ドライブで疲れた身体を癒すにはおすすめのスポットです。

 

木の香温泉には露天風呂もあり、山奥の大自然のなかで川のせせらぎを聞きながらゆっくりくつろぐことができます。春は桜、秋は紅葉が咲き誇り、四季折々の風景を楽しむことができるのも見所のひとつです。

 

温泉の主要成分は含鉄ナトリウム塩化物であり、神経痛や筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性皮膚炎、慢性的な消化器系の病気、冷え性、疲労回復、打ち身、婦人科系の病気などによく効くと言われています。宿泊も受け付けており、宿泊料金は素泊まりで3750円、1泊2食付きで8250円となっています。

 

道の駅「木の香」
電話:088-869-2300
住所:高知県吾川郡いの町桑瀬225-24
いの町観光協会

 

道の駅「土佐和紙工芸村QRAUD」で和紙作りを体験!

山間部を抜けると、快適なドライブルートが続きます。紙の町ということもあり、国道194号線沿いには製紙工場や道の駅「土佐和紙工芸村QRAUD」もあります。土佐和紙工芸村QRAUDの横には清流・仁淀川が流れており、自然を満喫することができます。

 

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ここの道の駅は近年、観光拠点として生まれ変わりつつあります。施設内には地域の特産物を使用した料理を提供しているレストランをはじめ、築100年以上の古い蔵を改装した植物ギャラリー「ぼたにか」、和紙の紙すき体験ができるスペースなどが設けられています。

 

道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」
電話:088-892-1001
住所:高知県吾川郡いの町鹿敷1226
公式HP

 

まとめ

日本一の長さを誇る寒風山トンネル付近は標高1000メートルを超えており、大自然の風を感じながら走行できるため夏のドライブにはおすすめです。山の裾野に雪が降り積もった冬の景色もまた格別であり、川端康成の『雪国』の冒頭に合致した情景に感銘を受けること間違いありません。

 

四国を南北に縦断する国道194号線は、当初買い物や通院のための生活道路として開通しましたが、近年県外からの観光客の増加を受け、観光施設の整備が急ピッチで進められています。高速道路を使えば1時間弱で高知市内まで行くことができますが、自然が織りなす美を堪能しながら、一般道をのんびり走行してみるのもよいものですよ。

 

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