2016.01.04 Mon

おもしろ

世界三大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」のストリートビューで、恐竜の迫力を体感!


福井県立恐竜博物館

 

 皆さんは幼いころに「恐竜展」を観に行ったことはありませんか? 恐竜展と言えば、巨大な恐竜の骨格模型を展示しているものです。はるか昔の地球では、このように巨大な生物が地上を走り回っていたということを物語る資料です。

 

 その恐竜ですが、ある時期に絶滅してしまいました。巨大な隕石が地球に激突したことが原因だとする説などありますが、何らかの事情で地球環境が変わり、恐竜が地球上で生きていけなくなったことは確かなようです。

 

 当たり前ですが今はもう、恐竜が生きている姿を見ることはできません。絵や模型を見てその姿を想像するしかありませんが、恐竜の姿と恐竜が生きてきた世界を想像するのは意外と楽しいことです。特に、小さい男の子は恐竜に強い興味を示しますよね。実物がないから、その姿を想像するしかないというところが、子どもにとっては楽しいのかもしれません。

 

 今回は日本最大級の恐竜専門博物館の様子を、ストリートビューを通して見てみましょう。

世界三大恐竜博物館の1つが福井に

 今回訪問するのは、福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」です。恐竜をテーマにした博物館としては日本最大の規模を誇り、カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館や、中国の自貢恐竜博物館とともに、世界三大恐竜博物館の1つとなっています。

 

 

 この博物館は、勝山市に流れる杉山川の崖でワニ類の化石が見つかったことがきっかけとなって、開館に至りました。ワニ類の化石が見つかった後、本格的に調査を進めたところ、恐竜など、多数の脊椎動物の化石を収集できたそうです。その数は日本で見つかった恐竜の化石の大部分を占めるほどだったとのこと。この貴重な資料を保存、展示するために、福井県立恐竜博物館ができたということです。

 

 早速、博物館に入っていきましょう。入口(3階)を通り過ぎると、地下1階まで直行するエスカレーターがあります。エスカレーターから降りて直進すると、細い通路に入ります。この通路の壁には植物や小動物などの化石の標本が展示してあります。すべてレプリカではなく、実物だそうです。

 
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 通路の突き当りには階段があり、地下1階から1階に上がることができます。階段を上がると、正面にティラノサウルスの大きな復元模型が見えてきます。このティラノサウルスの模型の周りには、恐竜が生きていたころの姿や暮らしについての展示があります。例えば、恐竜の身体の色や、足の形、食べ物を消化する方法などについて、研究で分かっていることをイラストや標本をまじえて説明しています。

 
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1階には大量の骨格標本が

 この博物館の展示物はほとんど1階に集まっています。そして、1階の展示会場の大部分を使って、さまざまな恐竜の骨格標本を展示しています。その中でも有名なものを紹介しましょう。

 
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 最大の肉食恐竜であるティラノサウルスです。体長は11.3m。手前には手のひらに載りそうなサイズの復元模型が展示してあります。ちなみに、このティラノサウルス。肉食恐竜と紹介しましたが、生きている動物を狩って食べていたのか、死体をあさっていたのかはまだはっきりしていないそうです。

 
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 ティラノサウルスの正面にはアロサウルスがいました。体長は8.7mとティラノサウルスにくらべると小さめですが、立派な肉食恐竜です。絶滅する前は、北米に生息していたようです。

 
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 上に挙げたストリートビューの中央にある褐色の骨格標本がイグアノドンのものです。後脚だけでなく、前脚も大きく発達しており、4足歩行していたと考えられる恐竜です。

福井県で生きていた恐竜も

 これまで紹介してきた骨格見本は欧米で出土したものですが、1階の展示スペースの片隅には、「福井県の恐竜」と題したコーナーもあります。この博物館の近辺で出土したものです。

 
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 これは、「フクイラプトル・キタダニエンシス」というアロサウルスの仲間です。福井県勝山市で出土したものだとのこと。体長は4.2mと小さめです。

 
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 これは、「フクイサウルス・テトリエンシス」。やはり福井県勝山市で出土したもので、イグアノドンの仲間の草食恐竜だそうです。体長は4.7mと、これも小さめです。

 
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 骨格標本にはなっていませんが、もっと大きな恐竜の化石を見つけました。これは「フクイティタン・ニッポネンシス」という名前で、2007年夏に見つかったものだそうです。わずかな部分しか見つからなかったため、詳しいことはまだ分かっていませんが、体長は約10mにもなると考えられるとのこと。

ほかにも見どころはたくさん

 福井県立恐竜博物館の様子を少しご覧頂きました。いろいろ見てきましたが、これでも出展サンプルのごく一部です。興味のある方はストリートビューを操作して、いろいろ見て回って下さい。

 

 冒頭で説明したように、福井県立恐竜博物館は国内でも随一の規模の恐竜博物館です。ストリートビューで展示物を一通り見たら、ぜひとも一度、現地を訪れてみてください。見上げるような大きさの骨格標本などは、現物を見ないとその迫力を感じにくいでしょうから。

 
【施設情報】
店舗名 ・・・福井県立恐竜博物館
住所  ・・・〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
電話番号・・・0779-88-0001
開館時間・・・9:00~17:00(入館は16:30まで)

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